ノスタルジーを感じたい

日常的なことが中心。たまに詩などを書くときも

月は優しい光を平等に分け与えてくれる

誰に対しても差別することなく照らして

見守るように今夜も夜空で微笑んでいる

しかしその裏では無数の痛みを背負って

ボロボロになっていることを隠している

傷つくことの痛みを知っているからこそ

月は平等に人間たちの心を癒してくれる