ノスタルジーを感じたい

日常的なことが中心。たまに詩などを書くときも

2018-01-01から1年間の記事一覧

人間だもの

たまにコンビニやスーパーなどで、態度の悪い店員に腹が立ったという話を聞くことがある。うん、確かにいるよね。たまに見かけるよ。そんなに人と関わるのが嫌なんかい!っていうぐらい愛想が悪い店員たちがね。一見、そんな態度の悪い店員と相対するとムッ…

挨拶

挨拶しても返さない人ってなんなの?あれは本当によく分からない。何で返さないの?面倒だから?それとも人見知り?笑ちゃんと相手の顔を見て挨拶してるのに無視やもんな…悲しくなるよ最近そういう人が多い気がする。 「オハヨー!ゴザイマァースッ!!」 み…

紫色の日々の中何かを探す物音絶えることなく聞こえてくるよ紫色の日々に今新たな色を足し変化を試みると痛みが増したよ紫色は貴き色だだけどその裏で本音を隠してるだから毒々しい

不完全

完全なんて有り得ない不完全しかないこの世だから面白いのかもよ何て言えれば君は立派たまに思ってしまうよ心がなければ傷つかず争いあう事もないのにだから心のない世界にたまに行きたくなるよギンガ団のアカギか笑

八百万の神々

この国には八百万の神々がおわします必ず視界の中のどこかしらに見えます彼らは触らなければ基本的に無害です接触した時は機嫌をそこねるべからず怒りを買えば我らに災いをもたらしてたちまち手がつけられなくなるだろう八百万の神々はどこにでもいるのだよ…

継続

続けることの難しさ簡単そうに見えても中々うまくいかない続けることの難しさ例え地味であってもそれは大きな才能だ続けることの難しさだから自信を持って明日も続けておくれ

モノクロ

光あるところに影があり影あるところに光がある良いがあれば悪いがある悪人がいれば善人もいる善悪がともに肩を並べて今日も仲良く生きている切っても切れない硬い絆見渡す限りのモノクロが今日も仲良く生きているこれから先も肩を並べて

かたつむり

舞え舞えかたつむり出来る訳ないけどな知りつつも要求する人間の醜いお戯れを 避ける為に殻に籠り人間が触れられぬ様寄生虫を身に宿して己が身を守らんとすそれでも人間は我に関わろうとするのだ人間から逃れられぬ

幸せ

幸せってなんですか?幸せになりたいんです幸せを望んで祈り続け幸せ求めて努力をした幸せについて考える内幸せに取り憑かれた人幸せが見せる幻信じて幸せを追い続けている

くらげ

海月のようにゆらゆらと感情に左右されずに漂い 流れのままにゆらゆらと仕事も人間関係も忘れてあるがままにゆらゆらとそんな海月に憧れている睡魔の海から手が伸びて引きずり込まれるこの身夢の中で僕は海月になる

夢と幻

感情があるから喜怒哀楽があり感情がなければ何も生まれない 感情が幸せと不幸を造りあげる 幸せも不幸も最初からただの幻 何十億の幻で成り立つこの世界最初から何も存在しない夢と幻

矛盾

忙しさに心は荒んで何もかもが煩わしく全てを忘れたいのにそれが出来ない日々逃げ出せばいいのにそれが出来ない君は結局変化を恐れてる変わることを望んで変わることを拒んで矛盾の日々を生きる結局人生そんなもの

月は優しい光を平等に分け与えてくれる誰に対しても差別することなく照らして見守るように今夜も夜空で微笑んでいるしかしその裏では無数の痛みを背負ってボロボロになっていることを隠している傷つくことの痛みを知っているからこそ月は平等に人間たちの心…

明日

また明日が来るもう明日はない早く明日になれ人の数だけある様々な形の明日どんな形にせよ明日は必ず来る

鳥籠の鳥は大空の自由を知らず野生の鳥はそれを何故か羨んだ同じ翼を持ちながら必要とせずただ在るだけで生を保証されるしかし野生の鳥が飛ぶ姿を見て鳥籠の鳥は己が何者かを悟ったそして鳥籠の鳥の苦悩が始まる